関東風景紀行 ― Japan Near Tokyo

あけぼの山農業公園の絶景

このサイトでは、写真愛好家のわびさん (Wabi-san)が実際に各地を訪れ、自らの手で撮影した写真を掲載しています📸 風景の魅力やその瞬間の空気感を、ありのままにお届けしています。

12月前半になると、東京から埼玉・千葉へと紅葉前線がゆるやかに南下し、街々が一年で最後の彩りをまとい始めます。場所によって色づきの進み方が異なるため、訪れるたびに景色が変わり、まるで季節のグラデーションを追いかける小さな旅に出ているような気分にさせてくれます。短い合間に移ろう赤や黄色を追いかけるこの時期は、散策そのものが一番のご褒美になる季節です。🍁🌟

🗓️ 今週末は紅葉トリップ
今週末は、都内の紅葉・イリュミネーションなどを検討しています。

2025年11月30日 旧岩崎邸庭園で撮影しました。
2025年11月30日 旧古河庭園で撮影しました。
2025年11月30日 日比谷公園で撮影しました。
2025年11月29日 成田山公園で撮影しました。
2025年11月29日 季美の森メタセコイア並木で撮影しました。
2025年11月29日 粟又の滝(養老渓谷)で撮影しました。

加須はなさき公園の絶景


12月前半になると、都内から埼玉・千葉にかけて、紅葉の“最後の見頃”が一気に訪れます。色づきのピークが少しずつずれていくこの時期は、スポットごとに表情が変わり、ちょっとした小旅行気分で巡れるのが魅力です。

まず都内でしっとり味わうなら、小石川植物園のもみじトンネルは外せません。静けさの中に鮮やかな赤が流れ込むようで、歩くだけで気持ちが整うような空間です。
そして、近くでボリューム感を楽しむなら、上野恩賜公園の銀杏とモミジの組み合わせ。広い園内に黄色と赤が同時に広がり、都会の真ん中とは思えないほど華やか。

もう一つ、学内散策気分で楽しめるのが東京大学本郷キャンパス。ここにも美しいもみじトンネルがあり、歴史ある建物と紅葉のコントラストがとても絵になります。

少し足を伸ばせば、寺社の紅葉が一段と深まるエリアへ。
東漸寺では、大外の門を彩る紅葉がまるで額縁のようで、訪れた瞬間にハッとする美しさがあります。
本土寺は言わずと知れた名所で、五重塔やお寺の建物に寄り添うように色づく紅葉が、まさに“絵ハガキの世界”。
さらに、平林寺は静寂の中で輝く寺内のもみじと門が本当に見事で、歩くたびに景色が変わる心地よさがあります。
金蔵院の参道の紅葉ともみじトンネルも、この季節ならではの深い赤が続き、思わず立ち止まりたくなるポイントが点在しています。

写真好きなら、加須はなさき公園のメタセコイア並木もぜひ入れておきたいところ。水路に沿って立ち並ぶ姿は、12月前半がちょうど深いオレンジ色に染まり、まっすぐ伸びるラインが気持ちよく撮れます。

そして、圧巻の一本を見たければ西蓮寺へ。境内にそびえる巨大な銀杏の木は、まさに“黄金の滝”のようで、見上げた瞬間に息をのむほどの迫力。

そして埼玉エリアで外せないのが、大宮公園。特に日本庭園のもみじは落ち着いた色合いで、水面や石組と相まって“和の秋”をしっとり味わえます。都内の喧騒からわずか離れるだけで、こんなに静かな時間が流れるのかと驚くはずです。

秋の紅葉を楽しむ絶景ガイド(もみじ・銀杏・メタセコイア)

日本には、季節ごとにしか出会えない特別な風景があります。春は一面を彩る桜並木や菜の花畑、夏は青空に映えるひまわりや夜空を飾る花火、秋は燃えるような紅葉や可憐なコスモス、冬は幻想的なイルミネーションや雪景色の祭り。四季の移ろいが、旅やおでかけをより豊かにしてくれます。

このページでは、各地の花の見頃や季節イベントを厳選してご紹介。アクセス方法や開催時期、周辺観光のヒントまでまとめているので、「次はどこへ行こう?」というときにきっと役立ちます。自然の美しさと地域の魅力を感じながら、四季折々の特別な瞬間を探してみませんか。